ロードスターおすすめメンテナンス

クラッチレリーズシリンダーオーバーホールO/H

クラッチレリーズシリンダーオーバーホールO/H

ロードスターのクラッチ関係の部品は、クラッチディスク、パイロットベアリング、クラッチカバー、レリーズベアリングの4部品が10万キロ走行を目処に交換する部品となっております。

 

その周期より交換時期がはやく訪れるクラッチ関連箇所がロードスターにはあります。
それはクラッチレリーズシリンダーです。

ラヂエータ交換(ラジエーター)

ラジエーター

ラヂエータを交換する際は、ロアホースやアッパーホースはもちろんのこと、ヒーターホースなども含めて、全て交換した方が安心です。

パワーウィンドウオーバーホール

まずは、ウィンドウ(マド)を外し、レギュレーターを外します。

NA型ロードスターの悩みの種の一つ。特に冬時期、寒くなると不調になる車が多いですね。パワーウィンドウの動作不良が起きやすくなります。上下動の動きが鈍くなったり、途中で止まったり、最悪は、動かなかったり・・・。

ウィンドウを下げる動作を、人力で手伝ったすると、ワイヤーは簡単に切れてしまいます。

 

そうなる前に、迷わずオーバーホールしましょう!

プラグ・プラグコード交換

プラグ・プラグコード交換

プラグを換えただけで走りは見違えるように蘇ります。

 

 

ケンオートではNGKのイリジウムプラグへの交換をおススメしております。

ロアアーム/アッパーアーム/タイロッドエンド ボールジョイントブーツ交換

フロントアッパーアームボールブーツ

ボールジョイントブーツの点検と共に、亀裂等ある場合は、ボールジョイントの状況を見ながら、ブーツ交換とグリスアップのオーバーホール、もしくはボールジョイントごとの交換が必要なのかを見極めましょう。

乗り換えたばかりの方や、今まで点検した覚えのない方は、即点検をおススメします。
安全走行のために、十分に気を付けたい箇所です。