リアフレームエンドバー どすこい for NA/NB

リアフレームエンドバー どすこい for NA/NB

モータースポーツのノウハウを注入して、ロードスターのリアボディ剛性を強化します!
ボディの捻れや歪みを抑制して、サスペンション本来の正確な動きを取り戻す効果も抜群です。
この高強度ボディ補強によって応力を分散し、近年のハイグリップタイヤからの入力や、経年劣化によるボディのヨレも抑制し、アライメント変化を最小化と共に最適化します。
オーバル断面形状+R部分へのリブ追加の高剛性アルミパイプの採用と、ボディ4箇所止めの相乗効果で、ボディの捻れの抑制と、安定したトラクション性能を得ることが期待出来ます。

リアフレームエンドバー どすこい
リアフレームエンドバー どすこい
弊社、仙台ハイランドテストにおいて、ノーマル185Cup仕様車同一車両比較テストで、装着時1.2秒アップのテストデータも出ております。   力強いボディとトラクション性能が得られるリアフレームエンドバー「どすこい」です。

ロードスターを人間の体に例えて考えてみましょう。
まずはプラットフォームと言われるボディ部分。サブフレーム部分。ダンパー&サス部分。
大まかに以上のように3つに大別して考えていきましょう。
そうすると、ボディ部分は人間で言えば、背骨から骨盤手前部分までの骨と筋肉に例えられると思います。

次に、サブフレーム部分はフロント側が肩甲骨や上腕骨、リア側が骨盤と例えます。
最後にダンパー&サスペンションはそれぞれ、腕と足に例えられると思います。

最後にダンパー&サスペンションはそれぞれ、腕と足に例えられると思います。
足廻りのステップアップを図っていく場合、手軽で手っ取り早い方法は、ダンパー&サスペンションを強化することです。走るステージにおいて、ロールが大きすぎる場合はスプリングレートを上げたり、スタビライザーを強化したり、手足の箇所のチューニングによって望む性能を比較的簡単に得ることが出来ます。
しかし、人間に例えれば、その際強化された部分は手足だけです。
全体として考えれば、腹筋背筋の筋力はそのままに、手足だけが強化されたことになります。
人間の場合、仮にこのような状況になった際に、その強化された手足を使い切ることが出来るかどうかを考えてみてください。どのようなスポーツをする際にも、腰を中心とした下半身の力や、その腰を取り巻く腹筋背筋力の上にのる上半身の力が必要になってきます。
車にしてみれば、せっかく手足で受け止めた力が、ボディ部分で逃げてしまい、本来期待している足廻りの動きが、想像している動きと全く別な動きとなってしまっているという事になりかねません。


後輪駆動であるロードスターのスポーツ走行において、ケンオートではまずリアの運動性能のバランスが非常に大切だと考えます。
リアフレームエンドバー「どすこい」は、人間で言う下半身、車のリアの部分の剛性をアップさせるパーツです。人間に例えれば、装着する場所的にも大殿筋付近に例えられるでしょうか。


どんなスポーツにおいても下半身の安定性が求められます。
その下半身の動きをしっかりと鍛えた筋力でもって安定させるように、「どすこい」は捻れや歪みを抑えてくれるパーツとして考えられました。左に入力があると右に逃げる力、また、その逆の動きに対し、それを抑えるためのオーバル形状シャフト+R部分のリブ追加で非常に高い耐捻れ効果の素材形状を採用している他、ボディに対して4箇所止めにすることで、最大限の捻れ抑制効果を発揮し、サスペンション本来の正確な動きを取り戻す効果を狙っています。
そして、このパーツについては、ボディ最後部に位置する箇所への取り付けということで、運動性能をスポイルするオーバーハング部分への重量を考慮し、とても軽量な525gに留める事に成功しました。


「どすこい」は、横綱のような力強く粘り強い下半身をイメージして名付けました。
しかしながら、「どすこい」からは想像出来ない超軽量なパーツです。
とても軽いんだけど、横綱級の力をもった力士が、「どすこい」とあなたのロードスターのリア周りのボディ剛性をサポートしてくれます。
リアの安定したトラクション性能を得る為に、ぜひこのリアフレームエンドバー「どすこい」をご検討ください。

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